不動産売却時のQ&A
こんにちは。リアルホームPR担当の大城戸です。今回は「不動産売却の時のQ&A」についての記事を書きました。読んでいただければ幸いです。
建物が古いけど、中古一戸建てとして売ることはできますか？
結論から言いますと、中古住宅として売ることも、土地として売ることもできます。ただ両方同時に広告をすることはできません。
建物が古くても中古住宅として購入を検討される方もいますのでご要望に合わせて販売のサポートをさせていただきます！
売りたい家は夫婦で共有名義になっています。どういった手続きが必要ですか？
ご家庭によっては家や不動産の名義が夫婦の共有名義になっていることもあります。共同名義不動産や共有不動産とも呼ばれます。
契約書の締結や登記手続に必要な書類の押印は、原則本人が行う必要があります。なので実印や印鑑証明書をそれぞれ用意する必要があります。
不要な家具がある場合、全部処分する必要がありますか？
不動産売却をする場合、空家の状態で引き渡すことが原則です。つまり売主の負担と責任で処分します。残置物をそのまま残すのは一般的とは言えません。
処分方法としては、引越し時に引越し業者に引き取ってもらう、リサイクルショップ等に売却するなどの方法があります。
電気ガスや水道の契約はいつ止めれば良いですか？
生活関係の費用負担は、引渡の前日までは売主の負担です。お引渡の前日に契約解除の手続きを行います。
現状空室物件の場合は、買主の状況によっては、引渡日に関係なく解約しても差し支えない場合もあります。詳細は不動産会社に相談しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？不動産売却は買うことと同じくらい滅多にないことなので気になる人は多いのではないでしょうか？ぜひお役に立ててもらえればと思います！
弊社リアルホームは、そういった不動産売却の時のQ&Aに関するお悩みにつきましても相談を受け付けています。不動産の専門知識、土地の専門知識をもったプロにご相談していただけます。このようなお悩みのある方は、ぜひリアルホームまでお問い合わせくださいね。
「これはどうなの？」みたいなご質問がありましたらぜひInstagram、TwitterなどのSNSでご質問いただければと思います😊
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