不動産投資買ってはいけない物件
こんにちは。リアルホームPR担当の大城戸です。今回は「不動産投資買ってはいけない物件」についての記事を書きました。読んでいただければ幸いです。
不動産投資には物件選びがとても大切です。逆に言うと
「なんでこれを買ったのだろう??」
っていう物件も存在します。ここではそんな物件の特徴についてお話しします。
立地
成長が見込めない場所や衰退している地域の物件は避けましょう。そういう場所では、需要が減って賃料や物件の価値も下がってしまいます。「閑静だけが売り」ではいけません。
物件価格
物件の値段が高すぎる場合も要注意です。市場価値よりも高い価格なら、投資利回りが低くなってしまう可能性があります。ちゃんと相場を調べて、価格が適正かどうか見極めましょう。
修繕費用
修繕に大金がかかるような物件も注意が必要です。状態が悪くて大規模な修繕が必要なら、その費用が収益を圧迫することになります。将来の修繕費用も考慮して、投資利回りを見極めましょう。
キャッシュフロー
キャッシュフローが弱い物件も避けましょう。賃料収入が少なくて利益が見込めない場合、投資価値が下がってしまいます。将来の収入や維持費を考えて、キャッシュフローの見通しを確認しましょう。
周辺環境
周囲の環境が不安定で治安が悪い場所も避けた方がいいです。犯罪率が高い地域や安全性に問題がある場所では、入居者を確保するのが難しくなりますし、物件の価値も下がってしまいます。
空室率
立地空室率が高い物件も注意が必要です。常に空室が続いている物件は、賃料収入が得られず、収益性が低下してしまいます。周辺の需要や競合物件を調べて、物件の将来の入居率を見極めることが大切です。
リーガルチェック
法的な問題や制約がある物件も避けましょう。建築基準法に違反していたり、地方自治体の規制に抵触しているような物件は、賃貸経営や売却に支障をきたす可能性があります。専門家の助言を受けて、物件の法的な側面をよく調べましょう。
借入金利
高い借入金利も要注意です。物件を購入するために高い金利で借り入れると、収益性が低下してしまいます。金利や融資条件をしっかり評価し、投資の収益性を総合的に判断しましょう。
将来需要
将来の需要が減少する見込みのある物件も避けた方が良いです。例えば、周囲の産業の衰退や大規模な都市再開発計画による影響などが挙げられます。市場の動向や地域の将来の発展計画を調査し、需要の持続性を見極めることが重要です。大企業が街から撤退したなどです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?これらは不動産投資において避けた方が良い物件の特徴です。投資家は、購入前に十分な調査と分析を行い、収益性やリスクをしっかり評価することが重要です。不動産エージェントや専門家のアドバイスを受けることもおすすめです。大切なお金を投資するので、慎重に判断して成功する不動産投資を目指しましょう。
弊社リアルホームは、そういった不動産投資物件に関するお悩みにつきましても相談を受け付けています。おすすめできる収益物件もございます!不動産の専門知識、土地の専門知識をもったプロにご相談していただけます。このようなお悩みのある方は、ぜひリアルホームまでお問い合わせくださいね。
今回は「不動産投資買ってはいけない物件」についての記事を書かせていただきました。「これはどうなの?」みたいなご質問がありましたらぜひInstagram、TwitterなどのSNSでご質問いただければと思います😊
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