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2021
11/05
Fri

窓が少ない家の特徴

こんにちは、リアルホームPR担当の大城戸です。今回は最近よく見かける窓が少ない家の特徴についてお伝えします。

「あんなお家オシャレだけど実際どうなんだろう?」

と思う方も多いのではないでしょうか??参考になれば幸いです。ではそんな窓の少ないお家のメリット・デメリットを順に発表します。

 ●メリット

・断熱性が良くなる

家の断熱性を考えた場合、外から夏の熱が入ってくるのは、窓からが約7割、冬の暖気が逃げていくのも窓からが約5割で窓の数や面積に応じて家全体の断熱性が大きく変わってくる事が分かります。

一方、壁から入ってくる熱さや逃げていく暖気は1割くらいなので、壁の断熱性能を高めるよりは窓を小さく少なくすれば断熱効果は高いです。

・プライバシーが確保できる

隣の家が近かったり、目の前が道路だったりした場合でも窓が小さかったり少なかったりすれば、外からの視線が入りにくくなるのでプライバシーを守ることができます。

・建築コストが抑えられる

実は建築コストは壁を作るよりも窓をつけた方がコストがかかるので、窓の数が少なければそれだけ建築費を抑えることができます。

ただこれは建物金額の計算方法によって変わってしまう要素で、窓の数を一つずつ加算していくスタイルの住宅会社であれば安くなりますが、坪単価制で金額を決める住宅会社だと、窓の数で金額が変わらない事もあります。

少しでも建築コストを抑えたい方は検討している住宅会社に確認してもいいと思います。

・家具や家電を配置しやすい

窓が小さくて少ない=壁が多い間取りになるのでソファやテレビなどの家具を配置する時に、窓を避ける必要がなくて自由に置けます。

直接関係はないですが、壁が増えるので耐力壁もバランスよく多く設置できるので、家を地震に強く有利な構造にできるます。

●デメリット

・家の中が暗くなる

これは当たり前ですが窓が少ない分、光が入ってくる量も少ないので家の中に太陽の光をたくさん取り入れたいという方にとってはデメリットになり得ます。

ただ住宅のトレンドとして最近だと「浴室やトイレに窓を設置しないお家」も多くなってきました。昼間は家にいない、照明があれば問題ないと言う方は大きなデメリットではないでしょう。

・風通しが悪い

これも窓が少ないとどうしても換気性は落ちてしまいますが、現在では昔と違い、24時間換気が義務付けになっいますので、窓からではなく、専用の換気扇や給気口によって、十分に家全体が換気できる様になっています

ただ「窓からの新鮮な空気を感じたい!」と言う方にとってはデメリットになり得るでしょう。デメリットとしてはこの2点でしょうか??

まとめ

今回は、窓が少ない家の特徴についての記事を書かせていただきました。「最近流行りの窓の少ない家を建てたい」「こんな家に住みたい」とお考えの方はぜひ弊社リアルホームにお家探しの相談にお越しください!!

リアルホームでは、有益情報の発信や、オススメ•こだわりのお家のご提案、土地探しはもちろん不動産の売却等のお手伝いも行っております。ご相談やお問い合わせは、お電話、お問合せフォーム、各SNSよりお気軽にお問い合わせください💁‍♀️💁🏼‍♂️
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