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2021
02/25
Thu

旗竿地(はたさおち)とは?

こんにちは。広報担当の大城戸です。今回のブログでは「旗竿地」についてブログを書かせていただきます。みなさんの家探し、不動産の知識の参考になれば幸いです。

◉旗竿地とは??

旗竿地とは道路に接する部分が短く、旗のような形をしている土地です。「はたち」「敷地延長」とも言われています。

            

◉注意すること

ここで要注意なのですが、旗竿地の道路との接道長さが2m以上ないと再建築できません。逆に2m以上あれば解体も再建築もできます。ただ、路地部分の奥行きが一定以上の場合、接道長さが3m以上必要になることもあるので購入前に必ず確認してください。

◉何事も確認が大切

旗竿地が激安で販売されている場合がありますが、これは接道長さが2m未満の可能性もあります。古家付きなら解体、再建築することができません。しかもこういった再建築不可の土地は住宅ローンを組むこともできません。ただ「これは再建築できない」と決めつけてしまうのは早いです。建築確認上や各自治体の条例などによって違うこともあります。繰り返しになりますが購入前に必ず確認してください。

今回は不動産にまつわる豆知識をシェアさせていただきました。今後もこう言ったことを書かせていただきますのでよろしければ読んでいただければ嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。

※株式会社リアル

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